前回は、アーユルヴェーダは”古典医学”であり、”幸せに生きていく知恵”であるとお伝えしました。
5000年も前の医学なのに、既に内科や外科、精神科や小児科など、八科があったそうです。
もちろん高度な医療機械もない中ですが、内臓の事や細菌の事、どうして人は病気になるのか?という事まで記されています。
中医学や漢方などは聞き馴染みがあると思いますが、それよりもっと古く、世界最古の医学と言われ、アーユルヴェーダから様々な医学が派生したとも言われています。
へ~!!と思いませんか?
そんなアーユルヴェーダに興味津々な私なのです。(笑)
西洋医学もとても素晴らしい発展を遂げていますが、こうした大昔から存在し、何千年と受け継がれているものにこそ素晴らしさを感じています。
新しいものの恩恵を受けつつも、古くからあるものを大切にしていく。
いつでもそんな考えがベースでありたいなと思います。
それでは続きはまた!
良い1日を!
皆様の今日1日のNiccori(にっこり)笑顔を応援しています!